、 おひさまの古屋
、 おひさま の 古屋 は
、 おひさまはらっぱの 古巣
、
、 いつでも 戻ってこられる
、 だれでも 寄れる
、 だれとでも 育ち会える
、 助け合える
、
、 忘れていた 大切なことが
、 いつも そこにはある
、
、 疲れ 弱ってしまった心
、 迷い 自分を見失った時
、
、 みんなで育ちあった この古巣には
、
、 本来の自分に戻って
、 自分が本当に
、 必要としているものを
、 自分で見つけることができる
、
、 しぜんにそだちあえる
、 そんな場 が
、 おひさまの こや
、
、 そして それがいつか
、 全ての命が
、 どこででも
、 自然に 育ち会え
、 すべての命が尊重され
、 すべての命に添って
、 本来の命のままに
、 自然に 気持ちよく
、 生きられる時がくるように
、 おひさまの古屋から
、 ひろがることを願って
、
、 そのとき そこには
、 すべての命は尊く満ち満ちて
、 ほんとうの幸せと平和がある
、 真の自由と愛がある
、
、 そこに 少しでも
、 近づくことができるよう
、 何代に渡ってでも
、 それぞれが
、 自分にできることを努力していきたい
、
、 やれる限りの努力をしていきます
、
、 その 大きな愛と勇気が育ちあえますように
、 分かちあえますように
、
、 おひさまの古屋 から
、 感謝を込めて
、
、 (じ)