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おひさま  てしごと

Posted by on 2012年8月15日

 

子どもの傍らで              

子どもと共にする 手仕事は                                                           

 

昔、誰かが初めて何かを生み出したように

子どもと生きる私たちも

ふたつの手から ものの初めを生み出したい

そこには命がある すばらしい感動がある

そして

母の愛に包まれて 安心して命が育つそんなゆったりとした時間がある

 

子供と過ごす手仕事は                                                                                                                                                                                                                                                            

特別なことではなく

日々の暮らしの中での一つ一つ

たとえば

野菜を洗うこと

豆の筋を取ること

種を取って その種をまいて何かを育てること

部屋や庭を掃くこと        

雑巾を縫うこと その雑巾で拭くこと

洗濯物をたたむこと

どれもこれもみんな大切な営み

子供には簡単便利、早いこと、は必要ないから

大人がちょっと意識を変えることで     

ゆったりとした時間と本当の生き方を取り戻す

そんな気づきに 感謝

 

子どもに添って生きることは                                                                    

生き方を見つめること

本当の生き方に出会えること                                                                

命の大切さに気づくこと

忘れかけていた大切なことに出会えること

自分の未熟さ、至らなさに気づくこと      

感謝すること

 

子どもは

大人が作った便利なものがいっぱいあふれている中に生まれて来 る

ということにもっと意識を向けなければ

と思う

それはとても大切なこと

 

だからなるべくものの初めを作り出したい

 

綿を育てて、糸にして、布を織る

蚕を育てて、糸を引き、布を織る

草木から布を染める 羊さんの毛を染める                                                                                                                   

それで何かを作らせていただく

米をまいて、田に植えて、米を収穫する

種をまいて野菜を育てる

育てた米と野菜を料理する

麦を育て、石臼で粉にしてパンを焼く

火をおこして、煮炊きする

必要最低限のもので、山に泊まる

なるべく歩く

なるべく便利なもの、便利な生活に頼らない                                          

無理するのでなく、できる限り子どもに添って自分も楽しんで生きたい

 

(じ)